トランザクションソースの追加(ウィザード)
トランザクションソースからXProtect Transactにデータを接続するには、ATMなどのトランザクションのソースを追加する必要があります。ウィザードでは、コネクタを選択し、1つ以上のカメラを接続できます。
追加するトランザクションソースのトランザクションソースライセンスがない場合は、30日間の猶予期間中はシステムが動作します。追加のトランザクションソースライセンスを取得し、期限内に認証してください。
手順:
- Management Applicationのナビゲーションペインで[トランザクト]を展開します。
- [トランザクションソース]ノードを右クリックし、[ソースの追加]を選択します。ウィザードが表示されます。
- ウィザードの手順に従います。
- 選択するコネクタによって、フィールドに表示される必須入力フィールドが異なります。詳細については、「トランザクションソース(プロパティ)」を参照してください。ウィザードを完了した後に、これらの設定を変更できます。
- 必要なトランザクション定義が使用できない場合は、[新規追加]をクリックして、新しいトランザクション定義を作成できます。
参照
トランザクション定義の追加
コネクタについて
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