コネクタについて

コネクタにより、ATMなどのトランザクションソースから未加工トランザクションデータを、VMSに関連付けられたイベントサーバーにインポートしやすくなります。

次の表は、使用可能なビルトインコネクタを示します。

名前

説明

TCP クライアントコネクタ

トランザクションソースがTCPサーバーインターフェイス経由でトランザクションデータを配信するときに使用します。このコネクタには2つの設定を指定できます。ホスト名とポート番号です。

シリアルポートコネクタ

イベントサーバーのシリアルポートで入力としてトランザクションデータを受信するときに使用します。

MIPソフトウェア開発キットによって開発されたソフトウェアも使用できます。

参照

トランザクションソースの追加(ウィザード)

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