ジェネリックイベントプロパティウィンドウでは、イベント処理と一緒に使用するネットワークの設定を指定できます。
アラートポートおよびジェネリックイベントポート |
イベントの処理で使用するポート番号を指定します。デフォルトポートは1234です。 |
SMTPイベントポート |
ハードウェアデバイスからシステムへSMTP経由でイベント情報を送信する際に使用するポート番号を指定します。デフォルトのポートは、ポート25です。 |
FTPイベントポート |
ハードウェアデバイスとのFTP通信に使用するポート。デフォルトのポートは、ポート21です。 |
ポーリング間隔[1/10]秒 |
少数のハードウェアデバイスを主に専用の入力/出力装置として使用する場合、システムは入力を検知するために、ハードウェアデバイスの入力ポートを定期的にチェックする必要があります。このような定期的な状態チェックを、ポーリングと呼びます。 状態チェックの間隔(1/10秒単位)を指定することができます。デフォルト値は10(1秒)です。専用の入力/出力装置の場合、ポーリングの頻度を可能な限り低い値にすることを強く推奨します(状態チェックの間隔を1/10秒)。 どのハードウェアデバイスがポーリングを必要とするかに関する情報は、リリースノートを参照してください。 |
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