使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。詳細については、製品比較チャートを参照してください。
システムがアーカイブするタイミングとエラー時にシステムが応答する方法を制御するには、次の設定を調整します。カメラのデータベースが満杯になると、システムは自動的に録画をアーカイブします。
アーカイブ時刻 |
システムで自動的に録画をアーカイブパスへ移動させる時刻を指定します。1日に最大で24件のアーカイブ時刻を指定できますが、最低でも1時間の間隔が必要です。時間、分、秒の値を選択してから、上および下ボタンをクリックして値を増減させるか、単に選択した値に上書きして、追加をクリックします。大量の録画が予想される場合ほど、頻繁にアーカイブする必要があります。 |
アーカイブ障害時にEメールを送信 |
これを選択した場合、アーカイブが失敗すると、システムは、選択した受信者に自動的にEメールを送信します。Eメール通知機能も有効にする必要があります。受信者は、Eメール通知のプロパティの一部として定義します。 |
アーカイブ障害時にSMSを送信 |
アーカイブが失敗した場合に、SMSを自動送信する必要があれば選択します。SMS通知の受信者を、SMS通知設定の一部として定義します。 設定を使用できるのは、SMS通知が有効になっている場合だけです。 |
イベントでのアーカイブ |
選択すると、特定のイベントが発生したときに、システムによってアーカイブが開始されます。リストからイベントを選択します。 |
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