タイマーイベントの追加

タイマーイベントとは、定義されたタイプによってトリガされる、別個のイベントです。タイマーイベントは、定義されたイベントが発生した後、指定された秒数または分数の間に発生します。タイマーイベントは、幅広い目的で使用されますが、通常は前にトリガされたアクションを停止するために使用されます。例:

タイマーイベントを追加するには、以前に設定した任意のイベントを選択し、追加ボタンをクリックして、必要なプロパティを指定します。システムには、2つの基本スケジュールプロファイル(常にオン常にオフ)があり、これらを編集または削除することはできません。これらが組織のニーズに合わない場合、それぞれのカメラに対してカスタマイズされたスケジュールプロファイルを複数作成できます。カスタマイズされたスケジュールプロファイルは、必要に応じて複数の目的で再利用できます。 Management Applicationの右上の黄色の通知バーで、保存をクリックして、設定の変更を保存します。

ヒント: あるイベントの下に、必要な数のタイマーイベントを追加できます。これにより、たとえばメインのイベントの10秒後にあるタイマーイベントをトリガし、メインのイベントの30秒後には別のタイマーイベントをトリガし、さらにメインのイベントの2分後に3番目のタイマーイベントをトリガすることができます。

© 2019 Milestone Systems A/S