マップについて

使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。詳細については、製品比較チャートを参照してください。

マップをアラームの一部として統合することにより、監視システムの物理的配置を把握できます。カメラをマップに配置する機能により、アラームの発生源、カメラの配置、向きなどをいつでも知ることができます。また、俯瞰マップから詳細マップへ(または反対方向へ)移動することもできます。都道府県マップを例として、このマップ上へ、都市・近隣・道路・見取り図などのより詳細なマップへ移動するためのホットゾーン(地図上の小さいアイコン)を配置できます。

マップについてのすべての対話処理(マップの追加・管理を含む)はXProtect Smart Client上で行います。

詳細については、XProtect Smart Clientのドキュメントを参照してください。マップを使用するには、Event Serverサービスが動作中である必要があります。監視サーバーのインストール標準インストールを実行していれば、Event Serverサービスは自動的に含まれています。

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