一般設定タブ(アクセスコントロール)

名前

詳細

有効

システムはデフォルトで有効であり、これはXProtect Smart Clientで十分な権限を有するユーザーに対して表示されること、XProtectシステムがアクセスコントロールイベントを受信することを意味しています。

メンテナンス中などにシステムを無効にして、不要なアラームが作成されるのを避けることができます。

名前

アクセスコントロールインテグレーションの名前が、そのままManagement Applicationやクライアントで表示されます。既存の名前を、新しい名前で上書きすることができます。

詳細

アクセスコントロール統合の説明を提供します。これはオプションです。

統合プラグイン

最初のインテグレーションで選択したアクセスコントロールシステムのタイプを示します。

最後の設定更新

アクセスコントロールシステムから最後にインポートした日付および時刻を示します。

設定の更新

ドアの追加や削除など、XProtectのアクセスコントロールシステムで行った変更を反映させる必要がある場合は、このボタンをクリックします。

アクセスコントロールシステムからの設定変更の概要が表示されます。新しい設定を適用する前に、リストをレビューして、アクセスコントロールシステムに正しく反映されていることを確認します。

オペレータのログインが必要

アクセスコントロールシステムが異なるユーザー権限をサポートしている場合、クライアントユーザーに対して追加のログインを有効にします。

このオプションが表示されるのは、統合プラグインが異なるユーザー権限をサポートしている場合だけです。

以下のフィールドの名前や内容は、統合プラグインからインポートされます。以下は、通常みられる一部のフィールドの例です。

名前

詳細

アドレス

統合されたアクセスコントロールシステムを提供するサーバーのアドレスを入力します。

ポート

アクセスコントロールシステムが接続するサーバーのポート番号を指定します。

ユーザー名

アクセスコントロールシステムで定義されている、XProtectの一体型システムの管理者となるユーザーの名前を入力します。

パスワード

ユーザーのパスワードを指定します。

© 2019 Milestone Systems A/S