アクセスコントロールの統合について

XProtect Accessを使用する場合、XProtect 内でこの機能の使用を許可する基本ライセンスを購入しておく必要があります。また、制御する各ドア用のアクセスコントロールドアライセンスも必要です。

XProtect Accessに対するベンダー固有のプラグインを持つベンダーからのアクセスコントロールシステムで、XProtect Accessを使用することができます。

使用可能な機能は、使用しているシステムによって異なります。詳細については、製品比較チャートを参照してください。

アクセスコントロール統合機能では、XProtectとお客様のアクセスコントロールシステムを簡単に統合できる新機能が搭載されています。特長：

XProtect Smart Clientでは、オペレータは以下の機能を使用できます。

統合を開始する前に、基本ライセンスとアクセスコントロールドアライセンスに加え、イベントサーバー上にベンダー固有の統合プラグインをインストールする必要があります。

XProtect Professional VMS製品と統合できるドアの最大数は1000です。アクセスコントロールシステムからインポートする構成で、これより多くのドアが使用できる場合は、統合が停止します。