特定のカメラに対してビデオおよび録画の設定する場合、音声を録音するタイミングを指定できます。この選択は、システムのすべてのカメラに適用されます。
マイクのプロパティ
デバイスが有効 |
マイクはデフォルトで有効になっており、これはシステムに音声を転送できることを意味します。必要に応じて、個別のマイクを無効にすることができます。この場合、マイクからシステムへ音声は転送されません。 |
名前 |
Management Applicationおよびクライアントで表示される名前です。 既存の名前を、新しい名前で上書きすることができます。 名前は一意であり、以下の特殊文字を含むことはできません。 < > & ' " \ / : * ? | [ ] |
一部のハードウェアデバイスでは、ハードウェアデバイス自体で音声を有効/無効にすることもできます。通常は、ハードウェアデバイス自体の設定用Webページで行います。Management Applicationで有効にしてもハードウェアデバイスで音声が機能しない場合は、ハードウェアデバイス自体で音声が無効になっていることが原因かどうかを確認する必要があります。
録画設定
常時録音 |
すべての該当するカメラで、音声を常に録音します。 |
ビデオに従う |
マイクが取り付けられている、カメラからビデオを録画する時だけ、音声を録音します。 |
設定しない |
どのカメラでも音声を録音しません。システムが音声を録音しない場合でも、XProtect Smart Clientでライブオーディオを聴くことができます。 |
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