ハードウェア出力を追加する時は、以下のプロパティを指定します。
出力名 |
名前を指定します。 ハードウェア出力をクライアントでの手動起動で使用できるようにする場合、これがクライアントユーザーに表示される名前となります。 名前は一意であり、以下の特殊文字を含むことはできません。 < > & ' " \ / : * ? | [ ] 一部のカメラは、特定の長さおよび特定の構造のイベント名しかサポートしていません。正確な情報については、当該カメラのマニュアルを参照してください。 |
出力接続先 |
ハードウェアデバイスのどの出力ポートに出力を接続するかを選択します。多くのハードウェアデバイスには出力ポートが1つしかありません。この場合は、出力1を選択します。 |
出力維持時間 |
出力を適用する時間の長さを指定します。必要な時間の長さを、1/10秒単位または秒単位で指定します。 一部のハードウェアデバイスは、たとえば最長で5秒などの比較的短い期間だけ、出力を適用することができます。正確な情報については、ハードウェアデバイスのマニュアルを参照してください。 |
ハードウェア出力が機能していることを確認するには、出力のテストボタンをクリックします。
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