マスターサーバーおよびスレーブサーバーには、以下のプロパティを設定できます。
マスターサーバープロパティ
マスターサーバーとして有効化 |
マスターサーバーとして有効化を選択します。 |
タイムアウト |
スレーブ更新のタイムアウトを設定します。詳細は、下記のスレーブでのステータスの更新を参照してください。 |
追加 |
スレーブサーバーを追加できます。リストでマスターサーバーを選択し、追加ボタンをクリックします。 |
マスターサーバーを選択すると、削除ボタンが無効になり、追加ボタンが有効になります(マスターサーバーとして有効化を選択している場合)。追加ボタンをクリックすることで、スレーブサーバーをマスターサーバーに追加できますが、マスターサーバーは削除できなくなります。
スレーブサーバープロパティ
アドレス |
スレーブサーバーのIPアドレス。 |
スレーブサーバーのポート番号。 |
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削除 |
スレーブサーバーのリストから、スレーブサーバーを削除します。リストでスレーブサーバーを選択し、削除ボタンをクリックします。 |
スレーブサーバーをマスターサーバーにしたい場合は、元のマスターサーバーでマスターサーバーとして有効化を選択解除して、OKをクリックします。ナビゲーションペインで、マスターサーバーにしたいスレーブサーバーを右クリックし、プロパティを選択します。次に、マスターサーバーとして有効化を選択します。さらに、追加をクリックして、スレーブサーバーを新しいマスターサーバーに追加します。
スレーブでのステータス更新
マスター設定の概要およびスレーブ設定の概要のテーブルエリアで、ステータス更新をクリックすると、追加したスレーブサーバーを確認/更新できます。ステータスダイアログが起動され、その後、スレーブサーバーのステータスを通知します。
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