システムは、さまざまなタイプのログを生成することができます。ログを設定する場合、以下を定義できます。
一般的なログ
Management Applicationログ、Recording Serverサービスログ、Image Serverサービスログ、Image Importサービスログ
パス |
これらのログファイルは、デフォルトでは、使用しているオペレーティングシステムで該当するすべてのユーザーフォルダに配置されます。 ログファイルに他の場所を指定するには、必要なフォルダへのパスをパスフィールドで入力するか、フィールドの横にある参照ボタンをクリックして、必要なフォルダを参照します。 |
ログ保存日数 |
イベントが発生した日ごとに、新しいログファイルが作成されます。 このフィールドで指定されている日数よりも古いログファイルは、自動的に削除されます。デフォルトでは、ログファイルは7日間保存されます。他の日数(最長で9999日)を指定する場合は、フィールドの値を上書きしてください。たとえフィールドの値が0でも、当日のアクティビティは必ず記録されます。したがって、0を指定すると当日のアクティビティのみを記録し、1を指定すると当日のアクティビティに加えて過去1日分が保存されることになります。 |
イベントログ
パス |
これらのログファイルは、デフォルトでは、使用しているオペレーティングシステムで該当するすべてのユーザーフォルダに配置されます。 ログファイルに他の場所を指定するには、必要なフォルダへのパスをパスフィールドで入力するか、フィールドの横にある参照ボタンをクリックして、必要なフォルダを参照します。 |
ログ保存日数 |
イベントが発生した日ごとに、新しいログファイルが作成されます。 このフィールドで指定されている日数よりも古いログファイルは、自動的に削除されます。デフォルトでは、ログファイルは7日間保存されます。他の日数(最長で9999日)を指定する場合は、フィールドの値を上書きしてください。たとえフィールドの値が0でも、当日のアクティビティは必ず記録されます。したがって、0を指定すると当日のアクティビティのみを記録し、1を指定すると当日のアクティビティに加えて過去1日分が保存されることになります。 |
監査ログ
監査ログの有効化 |
監査ログは、システムのログで唯一強制的でないタイプのログです。チェックボックスを選択/選択解除すると、監査ログが有効/無効になります。 |
パス |
これらのログファイルは、デフォルトでは、使用しているオペレーティングシステムで該当するすべてのユーザーフォルダに配置されます。 ログファイルに他の場所を指定するには、必要なフォルダへのパスをパスフィールドで入力するか、フィールドの横にある参照ボタンをクリックして、必要なフォルダを参照します。 |
ログ保存日数 |
監査ログが有効であれば、毎日クライアントユーザーが活動した日ごとに、新しいログが作成されます。このフィールドで指定されている日数よりも古いログファイルは、自動的に削除されます。デフォルトでは、ログファイルは7日間保存されます。他の日数(最長で9999日)を指定する場合は、フィールドの値を上書きしてください。当日のアクティビティは必ず記録されます(監査ログが有効で、ユーザーのアクティビティがある場合)。したがって、1を指定すると当日のアクティビティに加えて、過去1日分が保存されることになります。0(ゼロ)を指定すると、監査ログは無限に(ディスク容量が許す限り)保存されることに注意してください。 |
最小ログ間隔 |
イベントを記録する間隔の最小の秒数。イベントを記録する間隔の秒数を大きく設定することで、監査ログのサイズを小さくできます。デフォルトは60秒です。 |
シーケンス時間 |
同じシーケンス内とみなす表示画像の秒数です。秒数を大きくすることで、記録される表示シーケンス数を減らすことができ、監査ログのサイズを小さくできます。デフォルトは10秒です。 |
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